最終更新は 2017-6-30 22:39、たなかよしを による編集です
6月23日のアップデートにより、大天狗が大幅強化されました。 また、雪女、雨女の弱体化により、デバフをばらまく要員は複層化し多様になったように思います。 既に注目されている式神、これから注目されるだろう式神にスポットライトを当ててみます。
【1.般若】 彼のパッシブスキル、御霊無効がかなり凶悪になってきています。 大天狗のパッシブを剥ぐ、地蔵を剥ぐ、強烈なアタッカーのパッシブを奪うなどなど 闘技で猛威を振るうでしょう。 雨女弱体化により、解除されずらくなったのもプラスに働いています。
【2.兵俑】 反魂の弱体化が来たとはいえ、 ・低コストなスキル ・スキル範囲の影響度合いと硬さ 上記は健在です。反魂時に強すぎた。 般若と組み合わせることで一方的な展開に持って行けると思います。 HPや防御力あたりにメスが入れられない限りは安定のデバフ要員として活躍するでしょう。
【3.閻魔】 スキル修正によりさらに凶悪になって帰ってきました。 ・素の素早さが超早い ・2種のデバフ成功率が基礎100% ・蘇生させない スキルは単体とはいえ、回転率も申し分なく脅威的な存在です。 天狗に対しては1回のスキル判定とみなされるようで、どちらも跳ね返されます。
【4.白無常】 最近見かけるようになりました。魍魎は第3スキルの1発1発に判定があります。 行動時の毒ダメージには判定はありません。 闘技の場合、ダメージアップが時間経過でされるため、サブアタッカーとしても優秀なので採用されているようです。
【5.夢喰い】 椒図パーティに弱くなりがちな夢喰いですが、荒川との併用により厄介な構成を組むことが可能です。 もともと強かったですが、雨女弱体も伴ってデバフの選択肢が増えました。 ・相手の御霊や陰陽師の反撃を誘発されない ・回復効果がついていて中、長期戦を睨める 上記が特徴で採用が増えているのではないでしょうか。 |